愛すべきネルソンよ、そしてカナダよ、さらば!!!
カナダからこんにちは!ポンです。
カナダ生活1年3ヶ月のうち、8ヶ月と半分以上を過ごしたネルソンと遂におさらば。
ここに住んでる愛すべき人たちが好き。
こじんまりしたこのピースフルな街が好き。美しい街並みと景色、そしてイキイキとしてる人たち。
半年過ごしたカナダ人家族のハウスメイトと。イキイキした本当に素敵な人たち。
お世話になったお礼に、お好み焼きと親子丼を振る舞った。息子ちゃんはお好み焼きを、おかあちゃんは親子丼がお気に入り♪
カナダ人の陶芸家の友達とピクニック。彼女はキッシュを、俺はお好み焼きを作ってきてシェア。うまうま😋
餞別に彼女が作ったボタンをくれた。いい青色。悪戦苦闘しながらも、バックパックに縫いつける。カミーノを歩く時のお守り代わり。
ナイスガイな料理人。料理の事、ベジタリアンやビーガン(肉、魚、乳製品などの動物由来の物は食べない人の事)について、教わる。彼自身もビーガン。ネルソンは場所柄、食べ物に気を配ってる人は沢山いる。オーガニックフード、ベジ、ビーガン等々。
山登りやスキーが好きな山屋。登山用品店で働いてただけあって、知識豊富。山話で盛り上がる盛り上がる。
友達のシェアハウスに遊びに行く
皆でご飯を作って頂く。
ここに来て感じたのは、
「縁」はとても大事、という事。
あの時あの人に話しかけたから。あの人と知り合えた。あの仕事にありつけた。そうして、そこからまた別の人と繋がった。
人と人を結ぶ「縁」のありがたみを、実感した。
カナダが好きか?と聞かれたら、正直ビミョー。文化と食べ物は、明らかに興味ない。針葉樹林ばかりの単調な景色や退屈な街並みに飽き飽きもする。雄大な自然とフレンドリーでのんびりした人たち、あと英語が聞き取りやすいのは魅力的だけど。
カナダに来た目的は、サバイブする事。
自分の事を誰も知らない場所で、うまくやっていく。あと地元の人々や社会と繋がる。そして、それができた。だから、自信がついた。
ともかく、
ネルソンで出会った、ユニーク、刺激的で面白い全ての人たちに、『ありがとう!!!』
ネルソンを思い出して恋しくなるだろうなぁ。でも一番寂しいのは、家にいた猫と会えなくなる事かも(笑)
19才のおじいさんにゃんこ。
つぶらな瞳がたまらん。
仲良し。猫好きになってしまった。猫カフェ行ってみたい(笑)
まぁ、そんな感じで、ネルソンよさらば。
そして、
サンティアゴ巡礼まであと12日!
「お残しは許しまへんで!」
カナダからこんにちは!ポンです。
カナダに来てから感じる事、
それは食べ物を粗末にしてる感が少なからずする事。
ここネルソンで、アジアンレストランの厨房で働いていた。半分以上食べずに下げられてくるお皿はまああるし、それどころか
全く手をつけてないだろ!てお皿もたまに帰ってくる。
更にフードバンクでの出来事。ネルソンでは週4日、トースト、ドーナツ、おかず、サラダなんかの食べ物を無料で配給してるんだ。
これが、そのフリーミール。無料でご飯を頂けるなんて、本当にありがたい!そこによく行くんだけど、地元のカナダ人と思わしき人たちの中には、
あろうことかそのフリーミールを食べ残して捨てて行きやがる!
食べたい物を好きなだけ自分で選べるのに!!
無料で食べ物を恵んで頂いてるのに!!!
有り得ん。そんな輩たちには、この言葉をお見舞いする↓
忍たま乱太郎、給食のおばちゃん。
自分が子供の頃は、親からこう言われたものだ。
『米粒ひとつ残すな。これは、お百姓さんが汗水垂らして作ってくれた物だ。だから、残したら罰が当たるぞ』
『自分がオーダーした料理は、もし美味しくなくても責任を持って食べろ。』
て。
ここは、日本じゃない。カナダだ。国が変われば、考え方も文化も違う。わかってる。でも、それにしたって、あんまりじゃないですかね?まぁ、もちろん日本人だって、残す輩はいっぱいいるだろうから。
自分は残さない。頼んだ物も食べきる。それは、食い意地が張ってるから(笑)でも、食べ物を簡単に残すくらいなら、食い意地張ってる方を選ぶわ。
カナダは、レストランでテイクアウト全然OK!
食べきれなかったら、ドギーバッグもらって持ち帰れる。それなのに、残していく人たちて。悲しい。。。
そんな人たちには、可能なら銀匙を読んで欲しいくらいだわ。
『いただきます。』の言葉の重さを考えさせられる漫画。
屠畜の様子や、食卓に並ぶ食べ物も元はもちろん生きてる動物だった、という事に気づかされる。それらを意識していれば、簡単に食べ物を残すという事はできないと思うんだけど。
結論
簡単に食べ物を残す人、『いただきます』と『ごちそうさまでした』が言えない人とは仲良くなれない。軽蔑すらする。
英語が少し喋れるから、何だってんだ?
カナダからこんにちは!ポンです。
今回は、ずーっと思っている、
人とコミュニケーションをとる事の難しさについて。
言葉で人とコミュニケーションを取るのて、難しい。声の大きさ、声質、ユーモアセンス、 話題、間の取り方、等々。母国語が同じ人同士でもそれを感じる事があるのに、それが外国語になったならその難しさはなおさら。発音、語彙力、アクセント。。。気をつけなくちゃいけない事が沢山ある。それでも、英語を使って他の国の人と話すのは楽しい。色んな国の人の文化や価値観に触れられるから。
ただ、
言語なんてコミュニケーションのうちの一つに過ぎない、
そう思った出来事があった。それは、
2016年4月にネパールはエベレスト街道をトレッキング中にあった出来事。
スペイン人ハイカーのルイス
彼とは、二度会った。初日と、トレッキング最終盤の15日目。二度目に会った時、たまたま一緒の宿だった。その晩、宿主とその家族、他のハイカー達とストーブを囲んで、話し込んだ。お世辞にも彼の英語は、そんなに上手くない。だが、その話の場は彼を中心に回っていった。彼の持ち前の明るさ、ポジティブなオーラとユーモアで、皆が笑う。ネパール人である宿主とその家族も笑顔だ。衝撃だった。と、同時に感銘を受けたし羨ましいと思った。
人とコミュニケーションを取るのに、言葉が最重要なんじゃない。その人柄や雰囲気が大事なんだって。
もちろん、全く言葉を喋れないと難しいだろうし、言葉が不要だなんて思ってない。でも、言葉というのは、他者と関わる為の方法うちのたった一つなんだって。言葉が通じなくたって、お互いの目を見つめ合ったり、抱擁を交わして気持ちを通わせる、という事はできるはずだ。
英語が喋れなくたって。
ある人は歌で。またある人は楽器で。ダンスで。絵で。料理で。サッカーで。写真で。手品で。マクラメで。
他人を笑顔に、幸せに、する。
じゃ、自分は?
音痴で、楽器できないし、絵は草薙画伯レベルだし(笑)、スポーツは持久力以外のものはダメ。俺、何もないじゃん、て。だから、手に芸を持ってる人、クリエイティブな才能を持ってる人を、激しく羨ましいと思う。
でも、人と話すのは好きだ。だから、せめて言語を、英語を頑張ろう、と思ってやってきた。言葉を話す事ばかりに意識が偏ってしまいそうな時は、ルイスの事を思い出す。
発音が下手くそで英語が通じなかったら、ボディランゲージでもいいじゃないか。だって、目的は言葉を話す事ではなく、人とコミュニケーションを取る事なのだから。
このブログタイトルは、自分への戒め。
ルイスとチリ人カップルと大貧民!英語ではpresident and assholeと言うらしい。
ルイス、今はどこで何してるのかな。マドリッドで庭師をやってるて言ってたと思うけど。また会いたいな。
サンティアゴ巡礼のドキュメンタリー映画を観たよ
カナダからこんにちは!ポンです。
今日、カミーノの映画を映画館で観た。
その名も
"Walking the Camino: Six Ways to Santiago"
トレイラーは↓
Trailer: Walking the Camino - YouTube
2013年アメリカ作、サンティアゴ巡礼のドキュメンタリー映画。フランス人の道を歩く6人の巡礼者にスポットを当てた作品。6人様々のやり方、カミーノをとらえたまさにsix waysという感じ。ドキュメンタリーなので、
実際の巡礼の様子や街並みなんかが見れて、参考になった。
そして、映画館は大入りでチケット完売してたんじゃないかという程の盛況!友達や知り合いでも、サンティアゴ巡礼をした事ある人や興味をもってる人がいる。
カミーノに関心を持ってる人が多い、さすがスピリチュアルな街・ネルソンよ!
ちなみに、どうやら今この映画を携えてアメリカやカナダをツアーしてる模様。ツアークールの物とおぼしきキャンピングカーに遭遇。
こうやって
カミーノの映画を見たり、スペインの旅程を調べてくうちに、ますますテンションがあがってきた!!うひょ~~↗️↗️↗️
カナダ出国まであと2週間、サンティアゴ巡礼まであとあと3週間だからね。準備をしっかりして、肉体的にも精神的にもバッチリの状態で迎えてやんよ!
カナダワーホリ→観光ビザへの切り替えは、3ヶ月前に済ませ!
カナダからこんにちは!ポンです。
明日21日は、アメリカのいくつかの州で皆既日食が観測される。自分の友達もわざわざ国境をまたいで、オレゴン州とかまで見に行くみたい。当日は晴れるといいね。
さて、今日は
ワーホリビザから観光ビザへの切り替え手続きは早くしとけよ!
て話。
実際に、自分もワーホリビザの期限が切れるギリギリになって焦りだして、観光ビザへ切り替えを検討。申請が完了したのは、ワーホリビザが切れる1ヶ月前だった。ただ、観光ビザへの切り替えがどれくらい時間かかるか、ネットで検索してもよくわからなかくて不安だった時もあった。
そして、申請したけど待っても待ってもCICから音沙汰がない!という友達を何人も知ってる。どれくらい待てば観光ビザがゲットできるのかわからずに、ただ不安で待っている人たちは少なくないのかな、と思った。そんな人たちの参考になればと思い、自分の実例を紹介。
申請方法は、ネットで検索すればいくらでも出てくると思うので割愛。
※これから紹介する内容は、あくまで参考程度に。責任は負いません。全て自己責任で!
・ワーホリ→観光ビザへの切り替えは3ヶ月以上かかる!?
先日、ようやくワーホリから観光ビザへの切り替えが終了。
無事に、観光ビザをゲット!
ただ、これがエライ時間かかった。
5月頭に申請完了して、実物を手にしたのは、8月中旬。3ヶ月以上かかった。
こんなのんびりしてるのは、カナダ人の気質なのかなんなのか汗
ちなみに、CICのサイトでどれくらい時間かかるかの目安を調べられる。
ここから↓
http://www.cic.gc.ca/english/information/times/index.asp
調べた結果、今日の段階で
104日かかる模様。
長っ!
・ワーホリビザが切れても、合法的にカナダに滞在できる!?
実際に、自分のワーホリビザが切れた5月下旬から観光ビザが届いた8月中旬まで空白期間が3ヶ月近くあったけど、普通に滞在、生活してた。何故なら、
Implied status
という物があるから。
http://www.cic.gc.ca/english/visit/extend-stay.asp
要は、
ビザの期限が切れてもビザの延長手続きをしていれば、その結果が出るまではカナダに合法的に滞在できるよ
という事らしい。
ただ、不可解な事がある。それは、この画像の文章二行目の部分。
If you apply to extend your permit, and your visitor visa expires...
your VISITOR visa expiresとある。working holiday visaとは書かれてない。だから、Implied status が自分に適用されるか不安だった。でも結果、問題なかった!
CICの職員が俺の所に来て、
『君のワーホリビザは期限切れてるね。今すぐカナダから出て行きなさい!』
なんて事はある訳なく(笑) ワーホリビザが切れてからも、何ら変わる事なく(もちろん働けなくはなるけど)生活して、晴れて観光ビザを受け取りましたとさ。
ちなみに、
観光ビザは郵送される。
ワーホリビザみたいに、e-mailに添付されて来る訳ではないので注意!
・まとめ
切り替え申請は余裕を持って、早め早めに!
という事ですな。
英語上達の早道は、友達を作ること!
カナダからこんにちは!ポンです。
カナダ出国まで、あと3週間ばかし。よーーやく重い腰を上げて、各種チケットや予約を手配し出した汗 ただそのおかげか、徐々に気分が上がってきた。1ヶ月後には、遠くスペインの空の下でカミーノしてるのかぁ。よし、このまま準備をコツコツ進めてくぞ!
さて、今日は言語の学習について。
俺は、約2年の海外生活の経験がある。(1年ニュージーランド、1年カナダ)
「英語はもうペラペラ?」て他人から聞かれたら、「ペラ、くらい。」と答えてる。まだまだ英語を勉強中で、もどかしい思いをする事はいくらでもある。
そんな俺でも2年間の海外生活で自分なりに培った、英語の勉強法を紹介!
1 話し相手をつくる
喋って喋って喋りまくる!
これに尽きると思う。参考書や単語帳で勉強するよりも、生きた言葉に触れるのが一番。だから、日本人とばかりつるんだり、ジャパレスで働くのは、英語を伸ばすという点では、難しい。
なので、このブログのタイトル通り、英語で話し合える友達がありがたい!別に英語で話せるなら、ハウスメイト、職場の同僚やお客さんとか誰でもいいんだけどね。ベストはパートナーを見つけることだけど、残念ながら日本人の野郎は海外女子にモテないからね( ´△`)
彼女は、ネルソンに住むカナダ人の友達。日本や韓国の陶器に感銘を受けて、自分で陶器を作っている陶芸家。その影響で日本語を勉強中。だから、会っては互いの近況を英語、日本語を交えて話し合う。しかも、彼女はバンクーバーで英語教師してたっていうのだから、本当にお互いにラッキー!
ちなみに今回の彼女の宿題は、onomatopoeia (擬音語)。
日本語と比べると、英語には擬音語はほとんどない、とは彼女の弁。
風が びゅーびゅー と吹きつける
花びらが はらはら と舞う
滝が ごうごう と落ちる
雪が しんしん と降る
空気が ぴん と張りつめる
趣がある自然音の擬音語が好き。情景が頭に浮かぶ。いとをかし。
話が逸れた。
という具合に、言語の事や他愛のない話までできる相手というのは、本当に大切。
2 YouTubeでリスニング練習
喋るにしたって、インプット(語彙力、言い回し)がないと、アウトプット(スピーキング)できないよね。インプットの手段として、洋画を見る、洋書を読む、とかあるけど、俺は最近YouTubeで動画を見てインプットの勉強をしてる。
てな訳で、
個人的に好きなユーチューバーの方を紹介!
LとR、それが問題だ(聞き取りテスト!) - YouTube
日本在住、アメリカ人の奥さんと日本人のご主人。
ハイテンションな奥さんと、冷静なご主人の対比が面白い(笑) 日米間の文化や慣習の違いについての動画は興味深い。
MY JAPANESE HOMESTAY EXPERIENCE [Pt. 1] - YouTube
日本在住のカナダ人女性。
田舎で農作業を手伝ったり、剣道を体験したり、日本人の俺より、よっぽど日本を満喫してそうで羨ましい(笑)!
更に、両チャンネルとも素晴らしいのは、
字幕
がつけられちゃう。
しかも、英語、日本語選べる!
個人的に、英字幕あるのはリスニング練習に約立つのでとてもありがたい。
この2つ、オススメ!
そして、サンティアゴ巡礼に向けて
スペイン語を勉強したるぞー!てな訳で、独学。
が、すぐに
挫折(笑)
だって、話し相手がいないと、せっかく覚えた言葉も使う機会ないからね。1人で言語を勉強するのは、モチベーションの維持がとても大変。
やはり、
インプットしたら、アウトプットしないとね!
てな訳で、かわいいスパニッシュガール急募!←
野外音楽フェスで感じた、カナダ人の国民性
カナダからこんにちは!ポンです。
まだまだ山火事進行中で、空がガスってる。
この夏、いくつかのフェスに行った。
(オーストラリアのアボリジニの伝統楽器・ディジュリドゥ奏者Ganga giriのライブ、最高だった!)
日本ではCD屋で長年働いていた事もあり、音楽やライブは好きだし、フェスもフジロックや朝霧なんかにちょいちょい行ってた。そんな自分の目から見る、
カナダと日本とのフェスの雰囲気や国民性の違い
について感じた事を綴ってみる。
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老若男女やファミリーが楽しめる
文字通り、子供たちからシニアまで幅広い年齢層がいて、その人達が楽しめる工夫がされている。子供たち向けのプログラムや遊具があったり、シニア達も張り切って最前列や夫婦で踊ってたり。日本のフェスとは、全然客層が違う!素敵だな、と思う。
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より自由な雰囲気
他人の目なんか気にしない!どんなに、腹が出てようが、シミがあろうが、みんなラフで気ままな服装でいる。水着のお年寄りなんて、中々日本じゃ見ないからね。
ライブ中も、各々の自由なノリで踊ってる。むしろ、どれだけ変な踊りができるか競ってる?て思うくらいに自由(笑)素晴らしい!
ロッキ○オンジャパンフェスとかで見る、ノリや振りを強要されるようなライブ(はとても寒いと思う。。。)は、ない。
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出演ミュージシャンが少ない
たったの計2ステージで、各ミュージシャン1時間~1時間30分の持ち時間(長っ)
日本のフェスなら、4~6ステージ、各30分~1時間て感じかね。
フェス自体の規模も大きくない。仕方ないね、人口も日本に比べれば少ない訳だし。
なので、もし今演奏してるミュージシャンが好みじゃなかったら、暇をもてはます羽目になる。基本的に、演奏時間が被る事はないから。日本みたいにタイテとにらめっこして、何を見るか決めるという悩みはない感じ(笑)
ま、俺が行ったフェスはどれも小~中規模だったから、大きなのに行けばまた違うのかも。
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お一人様には辛い
ファミリーがとても多いから、かなり疎外感を感じる。フェスの雰囲気やラインナップもファミリー層を考慮してるのか、個人的には刺激が少なく物足りない印象。
見たいライブかない時にする事と言ったら、ビーチで寝るくらい。
あ、湖で泳いで火照った体をリフレッシュできるのは、日本じゃ中々できないだろうね。
フェスで感じたカナダの国民性
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子供、家族を大事にする
子供、子供、子供。。。どこを見渡しても子供だらけ。何でこんなに多いんだろうと気になってカナダの出生率を調べたら、1,6とか意外に少ない。日本の1,4と大差ない。でも、カナダではよく子供を見かける。不思議だなぁ。
こういうイベントがあった時には、家族みんなで出掛けて楽しむ、という印象を受ける。うちのハウスメイトも、よく家族でキャンプ行ってるし。
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時間を気にしなくておおらか
今、何時?
て時間を尋ねられる事が数回あった。そういえば、カナダの人々は腕時計してる人少ないかも。
だから、人との待ち合わせ時間だけでなく、仕事の始業時間にアバウトな事もしばしば。
カナダが緩いのか、日本がきっかりし過ぎなのか。これも、文化、慣習の違いだね。
結論
カナダ人は家族を大事にする少し大雑把な人たち!
こういうイベントを通して、その国の雰囲気や人々の気質が少し見えてきて、おもしろいね。