LIFE IS A TRIP! ~Tour de JaPON 「自転車日本一周の旅」~

2018年夏、自転車日本一周の旅へ。自転車歴2ヶ月33才♂が奮闘。2017年秋、スペイン・サンティアゴ巡礼900km完歩。動画は→https://youtu.be/luRrk8gVzeg 好きな国は、ネパール、ミャンマー、スペイン、カナダ。山登り、音楽やサブカル、そして穏やかでイキイキしてる人が大好き。

英語上達の早道は、友達を作ること!

カナダからこんにちは!ポンです。

 

カナダ出国まで、あと3週間ばかし。よーーやく重い腰を上げて、各種チケットや予約を手配し出した汗 ただそのおかげか、徐々に気分が上がってきた。1ヶ月後には、遠くスペインの空の下でカミーノしてるのかぁ。よし、このまま準備をコツコツ進めてくぞ!

 

さて、今日は言語の学習について。

 

俺は、約2年の海外生活の経験がある。(1年ニュージーランド、1年カナダ) 

「英語はもうペラペラ?」て他人から聞かれたら、「ペラ、くらい。」と答えてる。まだまだ英語を勉強中で、もどかしい思いをする事はいくらでもある。

そんな俺でも2年間の海外生活で自分なりに培った、英語の勉強法を紹介!

 

1 話し相手をつくる

 

喋って喋って喋りまくる!

これに尽きると思う。参考書や単語帳で勉強するよりも、生きた言葉に触れるのが一番。だから、日本人とばかりつるんだり、ジャパレスで働くのは、英語を伸ばすという点では、難しい。

なので、このブログのタイトル通り、英語で話し合える友達がありがたい!別に英語で話せるなら、ハウスメイト、職場の同僚やお客さんとか誰でもいいんだけどね。ベストはパートナーを見つけることだけど、残念ながら日本人の野郎は海外女子にモテないからね( ´△`)

 

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彼女は、ネルソンに住むカナダ人の友達。日本や韓国の陶器に感銘を受けて、自分で陶器を作っている陶芸家。その影響で日本語を勉強中。だから、会っては互いの近況を英語、日本語を交えて話し合う。しかも、彼女はバンクーバーで英語教師してたっていうのだから、本当にお互いにラッキー!

 

ちなみに今回の彼女の宿題は、onomatopoeia (擬音語)。

日本語と比べると、英語には擬音語はほとんどない、とは彼女の弁。

 

風が びゅーびゅー と吹きつける

花びらが はらはら と舞う

滝が ごうごう と落ちる

雪が しんしん と降る

空気が ぴん と張りつめる

 

趣がある自然音の擬音語が好き。情景が頭に浮かぶ。いとをかし。

 

話が逸れた。

という具合に、言語の事や他愛のない話までできる相手というのは、本当に大切。

 

2 YouTubeでリスニング練習

喋るにしたって、インプット(語彙力、言い回し)がないと、アウトプット(スピーキング)できないよね。インプットの手段として、洋画を見る、洋書を読む、とかあるけど、俺は最近YouTubeで動画を見てインプットの勉強をしてる。

てな訳で、

個人的に好きなユーチューバーの方を紹介!


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 LとR、それが問題だ(聞き取りテスト!) - YouTube

日本在住、アメリカ人の奥さんと日本人のご主人。

ハイテンションな奥さんと、冷静なご主人の対比が面白い(笑) 日米間の文化や慣習の違いについての動画は興味深い。

 

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MY JAPANESE HOMESTAY EXPERIENCE [Pt. 1] - YouTube

日本在住のカナダ人女性。

田舎で農作業を手伝ったり、剣道を体験したり、日本人の俺より、よっぽど日本を満喫してそうで羨ましい(笑)!

 

更に、両チャンネルとも素晴らしいのは、

字幕

がつけられちゃう。

しかも、英語、日本語選べる!

個人的に、英字幕あるのはリスニング練習に約立つのでとてもありがたい。

この2つ、オススメ!

 

 

 

そして、サンティアゴ巡礼に向けて

スペイン語を勉強したるぞー!てな訳で、独学。
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が、すぐに 

挫折(笑)

だって、話し相手がいないと、せっかく覚えた言葉も使う機会ないからね。1人で言語を勉強するのは、モチベーションの維持がとても大変。

やはり、

インプットしたら、アウトプットしないとね!

 

てな訳で、かわいいスパニッシュガール急募!←

野外音楽フェスで感じた、カナダ人の国民性

カナダからこんにちは!ポンです。

 

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まだまだ山火事進行中で、空がガスってる。

 

この夏、いくつかのフェスに行った。


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(オーストラリアのアボリジニの伝統楽器・ディジュリドゥ奏者Ganga giriのライブ、最高だった!) 


日本ではCD屋で長年働いていた事もあり、音楽やライブは好きだし、フェスもフジロックや朝霧なんかにちょいちょい行ってた。そんな自分の目から見る、

カナダと日本とのフェスの雰囲気や国民性の違い

について感じた事を綴ってみる。

 

 

  • 老若男女やファミリーが楽しめる

 
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文字通り、子供たちからシニアまで幅広い年齢層がいて、その人達が楽しめる工夫がされている。子供たち向けのプログラムや遊具があったり、シニア達も張り切って最前列や夫婦で踊ってたり。日本のフェスとは、全然客層が違う!素敵だな、と思う。

 

 

  • より自由な雰囲気


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他人の目なんか気にしない!どんなに、腹が出てようが、シミがあろうが、みんなラフで気ままな服装でいる。水着のお年寄りなんて、中々日本じゃ見ないからね。


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ライブ中も、各々の自由なノリで踊ってる。むしろ、どれだけ変な踊りができるか競ってる?て思うくらいに自由(笑)素晴らしい!
ロッキ○オンジャパンフェスとかで見る、ノリや振りを強要されるようなライブ(はとても寒いと思う。。。)は、ない。

 

  • 出演ミュージシャンが少ない

たったの計2ステージで、各ミュージシャン1時間~1時間30分の持ち時間(長っ)

日本のフェスなら、4~6ステージ、各30分~1時間て感じかね。
フェス自体の規模も大きくない。仕方ないね、人口も日本に比べれば少ない訳だし。
なので、もし今演奏してるミュージシャンが好みじゃなかったら、暇をもてはます羽目になる。基本的に、演奏時間が被る事はないから。日本みたいにタイテとにらめっこして、何を見るか決めるという悩みはない感じ(笑)

ま、俺が行ったフェスはどれも小~中規模だったから、大きなのに行けばまた違うのかも。

 

 

  • お一人様には辛い

 ファミリーがとても多いから、かなり疎外感を感じる。フェスの雰囲気やラインナップもファミリー層を考慮してるのか、個人的には刺激が少なく物足りない印象。

見たいライブかない時にする事と言ったら、ビーチで寝るくらい。

 
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あ、湖で泳いで火照った体をリフレッシュできるのは、日本じゃ中々できないだろうね。

 

フェスで感じたカナダの国民性

 

  • 子供、家族を大事にする

子供、子供、子供。。。どこを見渡しても子供だらけ。何でこんなに多いんだろうと気になってカナダの出生率を調べたら、1,6とか意外に少ない。日本の1,4と大差ない。でも、カナダではよく子供を見かける。不思議だなぁ。

こういうイベントがあった時には、家族みんなで出掛けて楽しむ、という印象を受ける。うちのハウスメイトも、よく家族でキャンプ行ってるし。

 

  • 時間を気にしなくておおらか

今、何時?
て時間を尋ねられる事が数回あった。そういえば、カナダの人々は腕時計してる人少ないかも。
だから、人との待ち合わせ時間だけでなく、仕事の始業時間にアバウトな事もしばしば。
カナダが緩いのか、日本がきっかりし過ぎなのか。これも、文化、慣習の違いだね。

 

結論

カナダ人は家族を大事にする少し大雑把な人たち!

こういうイベントを通して、その国の雰囲気や人々の気質が少し見えてきて、おもしろいね。

暑すぎて山火事発生中!

カナダからこんにちは!ポンです。

 

久しぶりの更新になりました。ブログを定期的にあげるのて、労力いるなー。

世界一周してる旅人さんの中には、毎日ペースでブログを更新してる方がいるけど、その努力たるや感心!

 

さて、気付けばサンティアゴ巡礼まで約1ヶ月!(マジか。。)

が、準備はあんまり進んでないので、進めないと。

 

しかし、暑くて体力ややる気を奪われているようなここ最近の日々。何故なら、

 

 

今、カナダは暑すぎて大変な事に!

 
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山火事だらけ!!!

 

俺が住んでいるブリティッシュコロンビア州だけで、進行中の山火事が150件、4月から合計800件(!)の山火事が発生。これは、3番目に最悪な記録らしい。

 

それほどまでに、

 

今、乾燥してる!雨が降らない!

 

日本人の俺にとっては、山火事自体が馴染みないのでこれにはびっくり。

こないだニュースで見たのは、山火事で何万人もの人々が避難を余儀なくされた、というもの。俺が住んでいる街は、幸運にも直接的な被害にはあってないものの、山火事が原因での停電があったりした。

カナダの夏は日本みたいに湿度が高くなくていい!と思ってたけど、山火事という危険があることを知った。

 

ともかく、消火活動にあたってくれてる消防士や関係者の人たちに、感謝です。

 

カミーノのTO DO リストを作ってみた

カナダからこんにちは!ポンです。

 

憧れのサンティアゴ巡礼まで、あと3ヶ月ちょっと。準備を全然進めてないので、そろそろ始めにゃ!という事で、TO DOリスト作りました。

 

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ジャーン!!

 

何で英語かと言うと、俺自分のPC持ってないんですよね。スマホしかない。だから、街の図書館で作ったんだけど、当然日本語なんて対応してない。まぁ、英語の勉強になるからいいかな、と。

 

ひとまず今は、スマホのデータがパツパツなので、micro SDカード欲しい。サンティアゴ巡礼でいっぱい写真撮るだろうし、動画を撮影してみたいし。128GBのを狙ってます。

 

ちなみに、これが人生初のExcelでTO DOリスト作成!それまでは、全て手書き。Excelの使い方よくわからんし、無料テンプレDLしてやったけど、悪戦苦闘してこのリスト作るのに3時間もかかったよ。。ま、でも一度作っちゃえば便利だから、持ち物リストもExcelで作る予定。

 

そんな、アナログなポンでした♪

オーガニック / ヒッピータウン・ネルソンが面白い!

カナダからこんにちは!ポンです。

最近俺が住んでいる街は、日射しがめちゃくちゃ強く春を通り越して、夏!といった感じ。
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ビーチで日光浴。

 

さて今日は、俺が今住んでいるこの街について紹介しようかなー。
その名もズバリ、ネルソンバンクーバーからバスで12時間以上、バンクーバーカルガリーの中間、アメリカとの国境に近い、カナダの中で下の方に位置する。人口10,000人ほど、丁度良い感じの街の大きさ。俺は、

この穏やかで美しい街が大好き!

その理由を3つにまとめると、

1. 自然

2. カルチャー

3. 人

です。

 

1. 豊かな自然

 
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山と湖がすぐ近くにあるこの街。ハイキング、サイクリング、スキー、スノボ、ボート、カヌー、SUPなどのアウトドアスポーツが盛ん!山好きの俺としては嬉しい限り。家の近くをただ散歩するだけでも、色んな動植物に出会ったりする。

 

2. カルチャーが盛ん

まず街並みがおしゃれ。そして、ヒッピーみたいな自由でおっとりしてる人がいたり、音楽、アート、ヨガ、陶芸など創作活動が好きな人がとても多い
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そして、家やレストランもおしゃれで個性的。
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クラシックカーがあったり

 

そんな場所だから、コーヒーやカフェ、オーガニックな食材が豊富。
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ローカルの食材を使用したサンドイッチ
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グリーンカレー、うまうま

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スーパーのコーヒー売り場

日々暮らしてるだけで、色んな刺激がある!

 

3. 人が魅力的!

後は、人と人との距離が近い!穏やか、ユニーク、愛らしい、イキイキしてる人が多い。散歩中や買い物してる時に、自然に人とお喋りができるフランクな距離感がとても好き!

ちなみに、ネルソンは伊豆市姉妹都市

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結論 :  ネルソン最高!!!

←語彙力

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以上、ポンでした~

俺をサンティアゴ巡礼へと誘うもの

カナダからこんにちは!ポンです。

 

今日はとても天気が良く、雲一つない快晴だった!なので、近所へハイキング。
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景色が抜群で最高♪ カナダは日射しがめちゃめちゃ強いので、夏みたいな暑さ汗

 

さて、前回予告した通り、今日の内容は「何故、俺がサンティアゴ巡礼をしようと思ったか?」について!

そもそも、「サンティアゴ巡礼とはなんぞ?」て人も多いと思います。

簡単に言うと、スペイン版お遍路さん!スペイン語Camino de Santiagoと呼ばれています。何百キロと長~い距離を何十日もかけて歩き、安宿にとまりながらゴールを目指す、というもの。元々はキリスト教徒が巡礼するための道だったのが、今ではハイキング、人生のリスタートや自分探し←をする為に、世界中から老若男女が集まり歩く、というものになっておりまーす。いくつかコースがあり、自分の好み、日程、予算etcによって、更に全部歩かなくても途中でバスや車を使っても構わない、という大変融通が効くもの。(もちろん、俺は全部徒歩で行くつもり。)

みんな、わかりましたかー?よくわからん!て人や、もっとkwskて人は、ググってね(ただ、自分がめんどいだけ笑)

 

以上を踏まえて。

私、ポンが巡礼をしたくなった理由は3つ!

  1. 一番好きなミュージシャン

  2. ネパールでのトレッキ.ング

  3. 一番好きな映画

 でぇす!

 

1. 旅と孤独を愛するシンガー・Caravan
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湘南在住のさすらいシンガー

Caravan。

俺の一番好きやミュージシャン!どうです?中々、ハンサムじゃないですか?こう見えて、実は40代!カッコよすぎやろ。。

音的には、Jack Johnsonハナレグミクラムボンなんか好きな人におすすめ。ただ彼の特徴は、旅や孤独についての曲が多い印象。(彼のユニークな人生が影響してますが、それは機会があればまた今度。)

そんな彼が、なんとカミノデサンティアゴについて歌った曲があります。その名もズバリ "サンティアゴの道"!

Caravan / サンティアゴの道【MUSIC VIDEO】 - YouTube

『Life is a dream  Life is gas  Life is a trip

さあ君は君の道を進め 正解はいつも曖昧です 

巡礼の様な毎日です 光と闇のサンティアゴの道の上』

この曲を聴く度に、心が開いていく気分になる。。ちなみに、このブログのタイトル「Life is a trip」は、この曲にインスパイアされました。

彼の他の曲も素晴らしいものばかりで、俺の人生を彩ってくれてます。

 

2. ネパール・エベレスト街道トレッキング

去年行ったネパールでのバックパッカー旅。初のアジア旅行というのもあり、見るもの全てが初日から刺激的!「うひょ~!興奮し過ぎて鼻血出そう(; Д)゚ ゚」
特に忘れがたい経験が、エベレスト街道でのトレッキング!
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スタート地点1,500m目的地は5,500m、高低差4,000m(!)を16日間で歩いた、人生で一番タフで長く、その分だけ感動もひとしおだったトレッキング!そのなかでも一番印象的だったのは、人々との触れ合い。
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地元の住人、シェルパやガイド、世界各国から来てるトレッカー。国籍も職業も実に様々な人たちと出会って、話したりコミュニケーションした。刺激的で楽しかった。更に、その出会いを通じて、自分自身の事や日本という国について考えたり。

 

3. サンティアゴ巡礼を舞台にしたロードムービ  "THE WAY" 

映画 "THE WAY"
邦題は「星の旅人たち」 。
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これがカミーノをやろうと俺に決意させた、決定的なもの!

内容は、
アメリカで眼科医を営んでる主人公のおじちゃんの元に、息子がサンティアゴ巡礼中に不慮の事故で亡くなったという報せが入る。おじちゃんは遺体を引き取りにフランスに飛ぶ。当初、遺体を引き取ったらそのまま帰るつもりだったが、息子の遺志を継いでカミーノをやりきる事を決意する。しかし、ハイキングなんか縁のない人生を送ってきたおじちゃんは四苦八苦しながらも、地元民や色んな国から来たハイカー達と触れ合い、何かを感じる。ゴールに辿り着くその過程で、おじちゃんが何を感じ何を思うか。その様を描いたロードムービ。

 

ストーリー、俳優の演技、映像の質感、どれも好きだけど、

一番心うたれたのは、BGM。

映画始まってすぐに流れるオープニングテーマ聴いて、何故だか涙が流れた。心の琴線に触れるような、美しくて力強い曲。
ラストシーンも好き。「あぁ、俺も旅に出よう!」と思わせてくれます。ひとまず、最初から8:00くらいまで見てみて下さい。(字幕、吹き替えなしですが)

Watch The Way quanlity HD with english at Fmovie

それで続きが気になったら、是非レンタルなりNetflix的なもので見て下さい!


と、以上この3つ。
今になってネパールでのトレッキングを振り返ると、

俺は長い距離を歩いて地元民や色んなハイカー達と関わりながら、その土地特有の食べ物、文化、建物を味わうのが好きなんだ、て気づいた。だからカミーノは、まさにそんな俺にうってつけのはず!そして、俺が一番好きなミュージシャンと映画が、カミーノについて描いている。
もうね、これは

「運命!!!」

誘われているとしか、思えない!そんな訳で、今年9月に

私、ポンはサンティアゴ巡礼
をするぜ!!!

ブログデビュー

~憧れのサンティアゴ巡礼~

 

カナダからこんにちは!はじめまして、ポンです。

現在🇨🇦カナダでワーホリ中の32才♂が、2017年9月🇪🇸スペインでサンティアゴ巡礼をスタートする、その日々の様子をこのブログに上げていくつもりです。サンティアゴ巡礼中やその準備段階だけでなく、今いるカナダの様子も少しお届けできれば、と思っています。


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 これは、今僕が住んでる街を山から見おろした写真です。雪深っ!(2月)

 

ブログをするのが初めて🔰で、「HTML?SEO?何それ、おいしいの?」状態ですが、のんびりやって行きます。このブログを通じて、サンティアゴ巡礼やカナダの事について色々な方とお話できれば嬉しいです!

(ま、備忘録や自慢満の意味合いもありますが笑)

 

そんな訳で、次回はサンティアゴ巡礼をしたいと思ったきっかけ、について書こうと思います。

 


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今住んでる家の猫と犬と。

動物には人気だけど、女子にはモテない(泣)ポンでした~。