パリとトゥールーズ観光!
フランスからボンジュール!ポンです。
そう、もはやカナダにはいなくて、おフランスにいる。
パリを友達に案内してもらい、散策
ニュージーランドのワーホリ時代で仲良くなった友達とパリで再会
セーヌ川にて
3人で飲んだ帰り道、
事件は起きた。
俺は
ベアスプレー
(チリパウダーが充満してる)をカナダから持ってきていた。パリの治安はあんまり良くないのは調べてわかっていたので、スリとかを返り討ちする為の護身用。これがそのスプレー。
友達がそれを見たいと言うから、渡した。そしたら、
『プシュー! 』
え?
使いやがった!
パリのメテロの中で!!
何が起きたのか分からず、避難する乗客!
チリパウダーの匂いは強烈でむせる!俺らもたまらず、メトロから降りた 。
3人とも爆笑!!
愉快な一時。
が、酔いが醒めて冷静に考えたら、笑えないなーと。テロ以降、駅には重火器を携帯した警官や、デパートに入るにも荷物検査をしている、このパリで。あの騒ぎは、
何人かの乗客はテロが起こったと思ってもおかしくなかっただろう。。。
すみませんでした。
気を取り直して。
人々がお洒落過ぎて笑いが止まらなくなった
皆、おしゃんてぃ!メンズノンノ的な雑誌の街頭スナップですか!?
足っ!細っ!!
細身の人が多い。
パリの人の食べ物への情熱は、予想より遥かに高かった!
パリはケーキ、パンやカフェが豊富。
オリーブの種類の多さにびっくり。
人生初のモスク訪問
鮮やかな色使いの壁に目を奪われる。
綺麗な中庭。
熱心にお祈りするイスラム教徒。祈りを捧げるその動作に、美しさすら感じる。ミャンマーのお寺で見た敬虔な仏教徒たちを思い出した。
次にフランス南部にある都市・トゥールーズへ移動。
それは、NZ時代の語学学校の英語教師に再会する為。
トゥールーズは千年以上の歴史を持ち、フランスで四番目に大きな都市らしい。
路地や街並み、煉瓦の少しくすんだ赤色が美しい。
タウンホールで、初めてフランスらしいアートに触れる。しかも、無料!
さて、日付変わって今日13日。ここトゥールーズからサンティアゴ巡礼のフランス人の道の出発地点であるサン・ジャン・ピエド・ポーへ移動。いよいよ!